施工事例
> 施工事例 > 漏水調査
こんにちは。止水工事のベイプランです。
今回は漏水調査をご案内します。
漏水調査はいろいろなやり方があり、散水・ガス・臭気・赤外線等の手法が主なやり方です。
それぞれのやり方に一長一短があり、組み合わせをしたり、施工箇所によって変えたりします。
弊社では主に散水の調査を行なっており、雨と同じ状態を作り出して調査をするのと、原因箇所を特定するために蛍光塗料を使用しています。
今回はベランダから窓周りに水をかけていきます。漏水の原因になりそうな箇所が複数あるので、それぞれに散水をします。
散水をして雨が降った時の状態にしていくと、水が出てきました!!!
どこが原因か追求するために、怪しい箇所に蛍光塗料を撒いて見るとビンゴです👍
青く光っているのが蛍光塗料です。周りも水浸しですが光っていません。蛍光塗料がある箇所だけ青く光ります。あそこから水が来ているんです。
徐々に蛍光塗料の箇所が広がってきて、最後の写真はわかりやすいですよね💪
蛍光塗料を撒いた箇所が原因箇所と判断できます。
今回の原因はここでした!このように、散水と蛍光塗料を使用することで、原因箇所を可視化して特定していくのです。
わかりやすいですよね!
原因を特定できれば止水することはできます。ここだろうで見切り発車で施工してしまうと、実は違うということはあります。原因がわかりにくい時は弊社も漏水調査をご提案するようにしています。
一手間はかかりますが、確実に止水するには有効な手段なので、漏水の際は是非漏水調査もご検討ください🙇♂️
止水工事 ベイプラン
関連タグ
アーカイブ
- 2020年9月
- 2020年10月
- 2020年11月
- 2020年12月
- 2021年1月
- 2021年2月
- 2021年3月
- 2021年4月
- 2021年5月
- 2021年6月
- 2021年7月
- 2021年8月
- 2021年9月
- 2021年10月
- 2021年11月
- 2021年12月
- 2022年1月
- 2022年2月
- 2022年3月
- 2022年4月
- 2022年5月
- 2022年6月
- 2022年7月
- 2022年8月
- 2022年9月
- 2022年10月
- 2022年11月
- 2022年12月
- 2023年1月
- 2023年2月
- 2023年3月
- 2023年4月
- 2023年5月
- 2023年6月
- 2023年7月
- 2023年8月
- 2023年9月
- 2023年10月
- 2023年11月
- 2023年12月
- 2024年1月
- 2024年2月
- 2024年3月
- 2024年4月
- 2024年5月
- 2024年6月
- 2024年7月
- 2024年8月
- 2024年9月
- 2024年10月
- 2024年11月