施工事例
> 施工事例 > 天井クラックの止水工事
こんにちは。止水工事のベイプランです。
今回は天井クラックからの漏水の止水工事をご案内します。
こんな箇所で、氷柱のようになっています。ここにはクラック(ひび割れ)があるので、そこから漏水している状況です。
まずは施工箇所を清掃してドリルで穴を開けていきます。
そして止水材料を注入です!
注入をしていくと、クラックに沿って止水材料が広がっていきます。これはクラックの内部にある「水みち」という水が通る空間があり、その水みちに止水材料が圧力をかけて広がっていくという理屈です。
材料が広がることで、空間を閉塞して漏水を止めるということになりますが、しっかり充填していかないと再発の可能性があるので、クラックに沿って線で全体に広げていきます。
こんな感じでクラック全体に止水材料が行き渡れば止水完了となります。
ここからは仕上げです💪実はこの仕上げの状況を今回是非見ていただきたいのです!!!
出てきた止水材料は水性なので、綺麗に拭き取ることができ、穴は3.5mmのキリで開けているので、穴が小さいのです。
ということは施工した箇所が目立たないというメリットがあるのです✨
どうですか?施工した箇所は全然目立たないですよね!
穴とクラックは仕上げで止水セメントによって閉じてしまいます。内部は止水材料で空間をなくし、表面は止水セメントで閉じてしまうので、水が出てくるところがなくなるんです🌟
こんな感じで止水工事を行なっており、止水するだけでなく施工箇所も目立たなくできるので、人の目に触れるような箇所での施工方法としては最適じゃないですか💪
漏水で困ったら、是非参考にしてください。
止水工事 ベイプラン
関連タグ
アーカイブ
- 2020年9月
- 2020年10月
- 2020年11月
- 2020年12月
- 2021年1月
- 2021年2月
- 2021年3月
- 2021年4月
- 2021年5月
- 2021年6月
- 2021年7月
- 2021年8月
- 2021年9月
- 2021年10月
- 2021年11月
- 2021年12月
- 2022年1月
- 2022年2月
- 2022年3月
- 2022年4月
- 2022年5月
- 2022年6月
- 2022年7月
- 2022年8月
- 2022年9月
- 2022年10月
- 2022年11月
- 2022年12月
- 2023年1月
- 2023年2月
- 2023年3月
- 2023年4月
- 2023年5月
- 2023年6月
- 2023年7月
- 2023年8月
- 2023年9月
- 2023年10月
- 2023年11月
- 2023年12月
- 2024年1月
- 2024年2月
- 2024年3月
- 2024年4月
- 2024年5月
- 2024年6月
- 2024年7月
- 2024年8月
- 2024年9月
- 2024年10月
- 2024年11月
- 2024年12月