施工事例
> 施工事例 > 天井からの漏水に対する止水工事 Vol5
こんにちは。止水工事のベイプランです。
今回は天井からの漏水に対する止水工事をご案内します。
天井にシミができたり、クロスが剥がれてきたりするケースありませんか?
そんな時は天井のボード裏に水が落ちてきている可能性があります。
今回も事案も水は落ちてきていないものの、クロスの色が変色している状況でした。
少しボードに穴を開けるとクラックがあることがわかったので、ボードを広く開口してみるとしっかりクラックありました。
クラックに水の跡があるので、ここから水が落ちていたのがわかりました。
となると本格的に止水工事です。まずはクラックに穴を開けていきます。
5cmピッチで細かく開けていきました。
次は穴に止水材を注入して、クラック全体に広げていきます。
綺麗に材料が入っていきます。しっかり入っていくと気持ちいいんです✨
クラックに沿って白い材料が出ているのは、クラックに止水材が充填されたという目印です。
あとは穴とクラックを止水セメントで閉じて完了です。
水の入り口がわからなくても、出口からアプローチすることで、確実に水みちに止水材が入るので、
実は非常に効率的な施工方法なんです。
これから梅雨の時期のこのようなケース増えると思うので、漏水で困ったらお気軽にお問合せください。
止水工事 ベイプラン
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