施工事例
> 施工事例 > 天井からの漏水に対する止水工事
こんにちは。止水工事のベイプランです。
今回は天井から漏水したケースの事例をご紹介します。
部屋にいたら天井から水が落ちてくる。。。
こんなことがあったら焦りますよね💦
天井を見てもよくわからないと思います。なぜなら、天井の中に空間があるのでそこを見ないとわからないんです!
点検口がもしあれば開けてみてください。
すると天井の上はこうなっています。
白くなっているのが漏水している箇所です。これがあればそこから漏水しているという判断になります。
この場合はどうやって止水できるのか!と聞かれますが、プルシエ止水工法では水の出口から施工できるので、その外側の外壁や屋上等を大々的に施工しなくても部屋の中からで対応はできるんです💪
足場も必要なく、漏水している箇所だけ施工なので、施工が容易にできるのと、範囲が狭いことでコストも抑えることができるんです!!!
コスト抑えながら、施工期間短く、かつしっかり止水できるとなればお客様にとってはいいことづくしですよね👍
しかも半年のフォロー期間もつくので、1回で終わりではなくまずは止めるまで対応して、施工後のフォローも入ります。
どうですか?これであれば漏水で困った際に安心ですよね!
実際に施工はこのようにやります。
注入する穴を開けます。この時に音は響くので、そこだけご容赦ください🙇♂️
こんな感じで止水材を注入していきます。クラック(ひび割れ)等があるので、そこに注入していくんです。
出口側から注入することで、止水材が水みち内部まで充填されていき、水が入ってきても押し出すことで止水できるんです。
リスクは水が弱いところに逃げて別のところから漏水するということは可能性としてあります。弱いところへ逃げていくんですよね。ただ逃げ道がなければ問題ありません!
最後は仕上げで止水セメントを使って穴やクラックを閉じていきます。天井裏なので、普段目にしない箇所ではありますが、施工跡はあまり目立ちません。
これで止水完了したら天井を復旧するという流れです。点検口があれば定期的に見て、白いのがあれば漏水する可能性もあるので、早めに対処しましょう。
漏水を発見したら、止水工事で直しましょう!!!
お気軽にお問い合わせください🙇♂️
止水工事 ベイプラン
関連タグ
アーカイブ
- 2020年9月
- 2020年10月
- 2020年11月
- 2020年12月
- 2021年1月
- 2021年2月
- 2021年3月
- 2021年4月
- 2021年5月
- 2021年6月
- 2021年7月
- 2021年8月
- 2021年9月
- 2021年10月
- 2021年11月
- 2021年12月
- 2022年1月
- 2022年2月
- 2022年3月
- 2022年4月
- 2022年5月
- 2022年6月
- 2022年7月
- 2022年8月
- 2022年9月
- 2022年10月
- 2022年11月
- 2022年12月
- 2023年1月
- 2023年2月
- 2023年3月
- 2023年4月
- 2023年5月
- 2023年6月
- 2023年7月
- 2023年8月
- 2023年9月
- 2023年10月
- 2023年11月
- 2023年12月
- 2024年1月
- 2024年2月
- 2024年3月
- 2024年4月
- 2024年5月
- 2024年6月
- 2024年7月
- 2024年8月
- 2024年9月
- 2024年10月
- 2024年11月