施工事例
> 施工事例 > 天井からの漏水に対する止水工事 Vol7
天井から水が落ちてきた!
天井を見ると濡れていた。
こんな時どうしますか?
天井の濡れた箇所を見ると、細いクラック(ひび割れ)があるのが見えます。
漏水はクラック(ひび割れ)や穴などがないと発生しないので、このクラック(ひび割れ)を補修することで漏水は止めることができます。
止水の基本は水の入り口を補修することですが、水の入り口から施工できない場合は出口からの施工でも対応可能なんです。
まずは止水材を注入するための穴を開けていきます。
そして開けた穴にダイレクトに止水材を注入していきます。
するとクラック(ひび割れ)に沿って止水材が広がっていきます。これをクラック(ひび割れ)全体に行うことで止水が完了となります。
濡れていても大丈夫ですかと言われることがありますが、実は少し濡れていた方が注入しやすく水みちがわかりやすいので濡れているのは大歓迎です👍
仕上げは止水セメントで穴とクラック(ひび割れ)を閉じていきます。
これで施工完了です。
出口からやっても効果ないのではというお問い合わせ頂くことはありますが、水が通る路にダイレクトにアプローチできるので、実は効果あるのです。後日チェックしましたが、しっかり乾いていました👍
リスクは他に弱い場所があると水が逃げる可能性はあります。その際は事前に可能性などもしっかりご説明させて頂きますのでご安心ください。
漏水で困った際には是非『プルシエ止水工法』をご検討ください。
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